





0.3mmの薄い銅板を使い素手で造形し、金属製のキャンバスに無意識的に現れる線や点のドローイングを七宝で描き金属作品を制作する山口ひかり。
銅板という立体的なキャンバスの中で、金属と七宝の自然な着色反応とガラス質の煌めき、さらには鮮やかで色彩豊かな色たちが自由に踊るように存在している。
壁掛け作品です。
壁掛けやプレートは0.8〜1.0mmの銅板を使用しており、素手では折り曲げられないので板金切断機や糸鋸を使用して板を切っています。
NEWS◯READINGもぜひご覧くださいませ。
https://o-day-shop.net/news/6731866df6dd2106314a8d56
◯裏は真鍮でフックがついています。(ネジは付属ではございません)
◯表面はガラスを焼き付けており、お取り扱いにはご注意ください。
size : W103 × D15 × H192 (mm)
material : 銅、七宝、真鍮
weight : 322g
山口ひかり
0.3mmの薄い銅板を使い素手で造形し、金属製のキャンバスに無意識的に現れる線や点のドローイングを七宝で描いています。
これらはまるで、子供の頃にした折り紙や、画用紙に描く落書きと変わらない、自由なものでした。
子供の頃見るもの全てに感じた驚きと感動、あらゆるものへの直感力。私にとって手で物を作ることは、それらを思い出させてくれます。